ロジスティクスソリューション
ノベルティ商品
配送拠点機能を集約
導入の背景
■カテゴリーが異なる商品の物量を集約することによるシナジー効果を求めた。
■食品物流に長けており、かつグローバルに物流を展開している物流業者に一括して物流を任せたい。
お客様の抱える問題点
■物流一括受託による窓口の一本化と物量の変化に柔軟に対応できる物流能力
■アイテム数が1000以上、ただし現物に品番等の表示がないため、経験値に頼る部分が大きい。
■製造月管理および不良品の数量がシステムに反映していなかったため長期在庫が発生していた。
提案
■拠点集約および在庫管理精度向上による在庫削減、および配送費の変動費化 2拠点を1拠点に集約・製造月管理の導入・個建て配送料の採用
■自社開発により倉庫内での最適なロケーション管理を実施、 迅速な出庫作業をお約束
導入による効果
■製造月および不良在庫をシステムにて在庫管理することにより、精度の高い仕入れを実現。結果、在庫数量が大きく削減した。
■物流に携わっていた自社社員を商品企画などの部署に振り分けることができた。
荷主様コメント
■業務委託したことにより、これまで困難であった物流費を把握することが可能になりました。また、毎月入出庫個数、出荷明細数等および県別の運送費などの物流レポートを提示いただき、自営では把握が困難であった転送費用等の分析も可能になり、当社の業務効率化に大変役立っています。